朝ドラ「ばけばけ」の時代

僕が高校卒業して大学に進学するまで3世代同居で一緒に住んでいた祖父(その後、102歳まで生きて僕の息子と娘にあってくれた)は、
明治34年(1901年)生まれなので、今、やっているNHKのドラマのモデルになった小泉セツは、祖父から見ると親よりも上、祖父母よりも下の世代ということになると思う。

テレビで松江では髷を落とさない元士族いたり、東京はすっかりハイカラに洋風になっていたりするのを見ながら、
「おじいさんのお父さんは田舎の農民だったから、かえってここまで困窮してなかったかな」
なんて思っている。

今日は、女中の1日目の仕事を無事終えて帰ってきて借金を返していた。
旅館の人たちは、サキが旅館で働いていることにしてくれていた。
年をとると、「おしん」みたいな話は悲しくて見てられない。「ばけばけ」コミカルでいい。
世の中の苦難をそのまま描かれていたら、たまったものじゃない。

苦難の連続で不条理の連続ではあるけど、みんな笑顔で頑張っているのは今と通じるところあるなって思う。

幕末から明治なんて歴史上の出来事って思ってたけど、年をとってみると 50年前なんてついこないだじゃん。
歴史はつながってるな、って思う。

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