昨年度、長年パートだった会社の正社員になった妹
https://blog.nakagami.org/article/510126503.html
今年度から親会社に転籍になって給料が増えたそうな。
50歳過ぎたら子会社に転籍で給料が減るっていう話はよく聞くが、一般職のおばちゃんが55歳で親会社に転籍って初めて聞いた。
「やること変わったの?」って聞いたらやっぱり、やることは変わってないとのこと。
それだと、違いは、妹に給料をたくさん(それに比例してボーナスも)あげるだけってことになるな。親会社はそれでいいの?
当然、妹はやる気を出している。令和の人手不足を実感した出来事であった。なんなら 65歳過ぎても延長雇用の可能性もあるらしくできるだけ働きたいと言っている。
僕も、実家の雑事などで頼りにしているが、妹は高卒のパートのおばちゃんにしては使える奴なんだろうな。
父が、余命いくばくもないガンとわかった時に、
「妹が今のパートを辞めて、入院の世話とかしてくれるといいんだけどなぁ。パート代くらいは払うから。」
と僕に言っていた。それは本音ではあったと思うが自立して頑張っている妹には言えなかったようだ。
娘の自立を尊重する父は立派だと思った。
あの時、父の世話をするようにしてたら、妹は今頃別のパートをしてたんだろう。
地場の澱粉工場に安い給料で働いて、寿退社した女が、今もっと大きな会社で正社員になるとは、僕は想像できなかったし、妹も亡くなった父も想像できなかっただろう。
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