貸金庫の中の免許

家の中で大事なものをしまっておいても、どこにしまっておいたか忘れる自信がある。
たいした財産はないが銀行の貸金庫を借りている。
もちろん現金や金の延べ棒なんか入れてない。

この前の休みの日に、かみさんは出掛けて僕と娘は近所のファミレスでお昼を食べた。
セブン銀行の ATM がファミマに設置されるという話題から、娘は、銀行の支店の ATM でお金を引き出しているという話になった。

その支店は、僕が借りてる貸金庫のある支店だったので、
「俺が死んだら、銀行に行って『死んだから金庫開けてくれ』と言ってくれ。銀行の通帳とか印鑑とか生命保険の証書があるから、そこで相続するべきもの何があるかわかると思うんで。」
という話をした。

娘に
「他に何か大事なもの入ってるの?」
と聞かれて思い出した。
「獣医師免許!」
使ったことは一度もないけど、大金を使って6年間勉強して得たもの。
とっても大事。

「棺に一緒に入れて燃やせばいい?」
時かれ
「そだね」
と答えた。

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