1月の首都圏マンション販売戸数が50年振りに最小

不動産経済研究所によると1月の首都圏の新築販売戸数が 620戸だったとのこと。

マンションの販売戸数が普通どれくらいか考えたことないが、620は少ないだろ。
首都圏にどんだけ人住んでるんだよ。
・・・と思ったら、1月のデータとしては50年振りに過去最小とのこと。

タイミング的なこともあるんだろうけど、

- 立派な会社に勤めるサラリーマンが夫婦のペアローンで買えるギリギリの値段
- 資材高騰
- 人件費高騰
- そもそも職人さんがいない
- マンションに適した土地がない

と、今後もマンションが建てられない理由が色々思いつく。
これから、普通の人は東京に住めなくなっちゃうのかな。
もちろん、普通の人が東京で生活するための家が持てなくなるのは恐ろしいけど、何より
地方の人で東京の大学に行きたい人が行けなくなっちゃわないか、それが一番心配。

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