以前買った Rust の本を読み直している。
試行錯誤しながらなんとか書けるようになってきたので、理解を進めるために読み直しているが Rust 難しい。
自分が多少なりとも書けるようになったプログラミング言語の中では一番難しい。
色々なプログラミング言語の色々な要素と Rust で初めて見た ライフタイム/借用のような機能がうまいこと組み合わされていて、ひととおりの機能が理解できてようやく書き始められるところがハードル高い。
例えば Python であれば、クラス定義しなくても、なんなら関数定義すらしなくても便利に使える場面は多いが、Rust は、一通り理解しないと何もできないのではないか。
最初に学ぶ言語が Rust って言うのは難しいだろう。
少なくとも、僕が読んだ中では、なんからのプログラミング言語でのプログラミングの経験があることを想定していた。
Linux カーネルに Rust でデバイスドライバが書けるような仕組みができたり、Python のツールが色々 Rust で書かれたり、Python の C拡張を Rust で書かれることが多かったり、TIOBE のプログラミング言語ランキングの Feb 2025 で、Rust が13位になってたりして、世の中、頭のいい人多いんだなぁ。
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