大手SIer のおじさん dis がつらい

大手 SIer の 40台後半のおじさんというと、使えない老害のレッテルが貼られて悪く言われるのが通例で、そのことがとてもつらい。

僕が新卒で社会人になるとき、まあ、名もないちっちゃいソフトウェア開発会社にならいくらでも入れたが電々御三家とか、電々系のシステム開発会社にエンジニアとして入るのは、二流大学の専門外の僕には無理な話だった。

一般採用では、文系の人たちとまぎれて合同説明会とか参加するんだけど、そういうので内定取れる人の職種は営業とかで、プログラミングを仕事にするのは無理そうだった。

プログラミングを仕事にできそうな枠で内定取れるのは、それなりの大学学部学科の教授推薦を受けてる人たちのようで、そのときひとつ社会の仕組みを知ることになった。
結局、僕はちっちゃなソフトウェア開発会社でキャリアをスタートさせてシステム開発のヒエラルキーの中では底辺で働いてきた。

だから、大手 SIer の僕と同年代のおじさんは、大学で専門教育を受けて、僕にはとても入れないようなエクセレントカンパニーに専門家として雇用された憧れの人で人生の勝ち組のはずだ。

仕事は会社に言われるままに頑張って働いて、それでいてここに来て使えないとか転職できないとか言われるのは、そりゃねえだろう、と思ってしまう。
自分のなりたかった憧れの人の今がそれかよ。もし、僕がもっと頭が良くて高校の頃勉強してた場合の成れの果てかよ。
もちろん、給与や安定性の面ではすばらしいんだろう。奥さんや子供にとっては。
だけど、それが、とてもつまらない役に立たない仕事をすることによって成立していて、ことあるごとに早期退職候補になっていて、それでも会社にしがみつかないといけないとしたら僕にはつらいことだ。

社内では使いどころがない中間管理職扱いで、退職しても他で使えるスキルが身に付いてないとしたら、それは、会社が悪いと思うのだが。

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