DM の名簿に情報が載るのはいつか

http://www.liris.org/blog/524

確たる証拠を持っているわけではないが、
個人情報がもれるのは、子供の場合は生まれた病院、
死んだ人の場合は葬儀屋だと思っている。

子供の方は確信は持てないが、公共の機関(市役所等)からもれるとは
考え難いし(国民年金の例もあるし、多少はあると思うけど)、
実際、息子 R と同じ日に生まれた友人 Y 君はお母さんの実家の病院で
生まれたら、新生児の3ヶ月検診などは船橋市内で受けても、
R よりはずいぶん DM が少ないらしい(ないわけではないが・・・)。
そもそも、子供が生まれたときに病院で粉ミルクメーカーからの試供品もらった。
なんの情報も与えずに、病院が「うちは XX 人新生児が生まれました」と言うと、
乳業メーカーがその人数分の粉ミルクを用意しているとは思えない。
(病院もプライバシーのことはあまり考えずに、半ばサービスのつもりで
教えてるんじゃなかろうか)

引っ越さなければ、子供の DM は成人式を経過して、お見合い紹介所から
も来るようになるだろう(生年月日だけを頼りに)。

死んだ人のほうは、ほとんどルートが限られているし葬儀屋もそれが重要な
収入源になっているのだろう、と思うとわからなくもない。
#良し悪しは別にして、そうなってしまっていることは理解できる
一昨年、義父が亡くなったときに、葬儀も終わってやれやれと亡父の家に
戻ってみると、墓地やら墓石やら香典返しのセールスが DM や留守電にいっぱい。
一休みしている間にも電話がじゃんじゃんかかってくる。
(一つ買っちゃうと、もういらないものなので、みんな先手を打とうと必死なわけで)
ちなみに、義父は余命幾許もないことが分かっていたので、残された者のためにと、
義父が亡くなった時には、墓もその後のことも、準備万端用意されていた。
葬儀の終わった当日に
「お墓いりませんか?」
「もう買いました」
と何度もやり取りしている義母は、故人を偲ぶどころではなかったろう。

4月からの個人情報保護法施行以降どうなるか興味深いけど、
葬儀屋の露骨な例を除いてはあんまり変わらないような気がする。

「DMの送付停止を依頼してみた」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0502/04/news006.html
を見ると、施行後はお金はかかるにしてもこういう情報は削除してもらえる
ことになっているらしいが、これじゃあ SPAM 業者に「もう送るな」と返信
を出しているようなもので、かえって怖い。

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